形状で選ぼう

ミュール

ミュール・サンダルはデザインも豊富なので、タウン用、リゾート用などといくつか持っていたいアイテムです。

そんな「ミュール」の魅力に迫ってみました!

ミュールとは

BIGバックル 合皮×スエード風 ミュール[CODE:0115756] キャメル L

ミュールはかかとが覆われていない、いわゆる「つっかけ」のような形をした女性靴です。かかとを止めることができる「サンダル」に対して、「ミュール」にはそれがありません。

昔のヨーロッパでは泥除けのために靴の上から履いたり、室内用のスリッパとして使われたりしていました。当時はヒールもなく、「バックレス・サンダル」と呼ばれていたそうです。それが今ではタウンシューズとなり、日本でも高い人気を誇っています。

「かかとを止める」という作業のあるサンダルに対して、ミュールはそのまま履くことができるので、靴の脱ぎ履きが多い日本ではもってこいの履物といえるでしょう。

ちなみに、かの有名な女優オードリー・ヘップバーンが映画『ローマの休日』でミュールを履いていたことから、日本では別名「ヘップサンダル」とも呼ばれています。

変貌を遂げた「ミュール」

【IMAGE】チェーンプリントリボンミュール レッド系 M 822041

ミュールはヒール付きバックレスの寝具用スリッパとして、1940年頃から登場しました。それがタウンシューズとなったのは1950年代のこと。1958年頃にはタウンシューズとしてサックドレスなどとともに着用され、さらに当時はヒールが尖った細い形のピンヒール型もあったようです。

1961年にはビーズやスパンコールの刺繍ブームも到来し、ミュール人気にますます拍車をかけました。現在も高い人気を誇り、世代を問わず幅広い年代から圧倒的な支持を得ています。

ミュールのココがいい!

ミュールはリボンやラメ、ラインストーンによる装飾など、女性らしさを強調するような華やかな意匠が取り入られています。

そんな華奢でありながらも豪華にみえるミュールは、華やかなパーティーシーンに欠かせません。また、夜の世界で働く人にとってもミュールは定番アイテムです。

ミュールは上品さと華やかさを兼ね備えた、女性にとって理想の履物といえるでしょう!

上手に使い分けよう

大人可愛い煌き☆ミュールサンダル ブラック S

ミュールは履き心地ではなく、あくまで「デザイン」を重視した履物です。よって、歩行時などは不安定になりやすく、転倒したり、脱げてしまったりすることも。また、外反母趾や靴擦れの原因にもなりかねません。

ミュールはもともと「室内履き」であって、長時間歩くには不向きな履物とされています。パーティーシーンなど、限られた時間だけに履くものとして、上手に使い分けましょう! 

なお、ミュールを選ぶ際はアーチライン(靴の体重を乗せる部分のライン)が足の裏のアーチにうまく合っているかどうかを確認してください。あとは幅が十分か、爪先に少し余裕はあるかなども要チェックです。パンプスほど厳密ではないにしろ、かかとがはみ出すのもNG。そして、少しばかり店内を歩いてみましょう。足が前にすべったりするものは、あまり好ましくありません。

自分の足に見合ったミュールを購入することで歩きやすく、よりラクなものが見つかるはずです。

美しく歩こう!

ミュールはサンダルよりも歩くのが難しいとされています。音を出さず、きれいに歩ける人はかなりの上級者であって、それだけ難しいこと。では、どうすればキレイに歩くことができるのでしょう? 

ヒールのある靴は爪先から着地させ、かかとをそっと下ろすのが基本です。階段を下りる際には背筋を伸ばし、足の内側に体重をかけながら上へ上へと体を持ち上げるように意識すればキレイに下りることができます。

どんなにキレイな人でも、どんなにフットケアをしていても、歩き方がキレイでなければ元も子もありません。


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