形状で選ぼう

ビーチサンダル

夏といえば海、海といえば・・・やっぱり「ビーチサンダル」ですよね!
海や川、プール、レジャーには欠かせないビーチサンダルですが、街中でも違和感なく履くことができます。今やサマーファッションのアイテムとして必要不可欠な存在といえるでしょう。
そんなビーチサンダルにスポットを当ててみました!

ビーチサンダルとは

ビーチサンダル

ビーチサンダルはゴムの台にビニールやプラスチック、布などでできた鼻緒がついた履物の一種です。一般的には略して「ビーサン」と呼ばれていますが、その形状から「ゴム草履」あるいは単なる「草履」と呼ぶ人もいます。

その呼び名どおり、昭和27年にアメリカ人のレイ・パスティンと内外ゴムの技術者・生田正太郎がゴムで作った草履が起源となりました。

日本で発明され、今では熱帯地方などでも夏場のファッションとして普及しつつあります。

ビーチサンダルの呼び名

前述したとおり、ビーチサンダルにはいくつかの呼び名が存在します。

日本では「ビーチサンダル」「ビーサン」「ゴム草履」などの呼び名が一般的ですが、地域によっては「水雪駄」と呼ぶところも。また、英語では歩くときのパタパタという擬音から「フリップフロップ(Flip-flops)」あるいは鼻緒の意味がある「トング(Thongs)」と呼ばれています。

また、スペイン語やギリシャ語では日本語から転用された言葉として「サヨナラ」と呼ばれているそうです。

ビーチサンダルのココがいい!

今では至るところで目にするビーチサンダルですが、なぜここまで人気があるのでしょう? 

今回は、その人気の秘訣をシーン別にご紹介しようと思います! !

海

ビーチサンダルは、主に海岸やプールなどで履かれています。

海水浴では足が濡れたり、砂が付いたりすることで足を洗いやすいよう、また、泳ぐときにすぐ脱ぐことができるといった点から重宝されています。また、ゴム製のため海でも傷まないのが特徴です。

また、海辺にはガラスなどの危険物が潜んでいることも多く、ケガの予防としても効果を発揮します。

2003年頃からカジュアルな服装に合わせられる色柄のものが人気となり、キャラクター物(ディズニーなど)やブラジル製のハワイアナスが流行したことによってビーチサンダルで繁華街に繰り出す姿を多く見かけるようになりました。特に、祭りや花火大会では足が涼しく自由である履物としてビーチサンダルを履く人が多く見られます。

また、鼻緒が付いているため下駄感覚ではけるうえ、それほど痛くなく、歩きやすいのも特徴です。

保育園や幼稚園、小学校

鼻緒付きの履物が健康にいいとされることから、靴の代わりにビーチサンダルを指定の履物とする保育園や幼稚園、小学校が増えていて、これは俗にいう「はだし教育」の一環でもあるそうです。

手頃な値段が人気の秘訣?

ビーチサンダル

ビーチサンダルは高価なものでも2,000円ほどで、一般的には数百円〜1,000円程度のものが人気です。100円ショップでも販売されるなど、恐らくサンダルの中で最も安価といえるでしょう。最近では履物関係の店のほか、雑貨店や海沿いのコンビニエンスストアなどでも販売されています。

また、神奈川県葉山町にはビーチサンダルの専門店があり、その種類や質、サービスなどで高い人気を得ているとか。

通信販売も行っているそうなので、気になる方はぜひ一度問い合わせてみてください!

コラム 沖縄のビーチサンダル

島草履

沖縄県では「島草履(通称:シマサバ)」と呼ばれるものが定着していて、学校以外では常にそれを履いている人も多いとか。今風のビーチサンダルが多く売られる中、沖縄では昔ながらの「島草履」人気が根強く残っています。

なお、日焼けによって足の甲に鼻緒の跡としてV字型の日焼け跡の模様が付いている人も多く、これを現地では「ぞうりやけ」と表現するそうです。

島草履には白い部分に彫刻すると下の色の部分が絵柄になるため、沖縄土産としてハイビスカスや波などの模様を彫ったものが多くみられます。


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